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お知らせ
感染防止対策
2021.05.26 お知らせ ブログ
こんちには！
(有)伊藤電工社です。
ホームページをご覧いただき、ありがとうございます！
コロナウイルスの勢いが留まることを知りませんね💦
まだ弊社の社員や家族、関係者から羅漢された方は出ておりませんが、
変異種の登場も含め、いつどこで感染してもおかしくない状況だと思います。
弊社にご来社される方には、
月並みではございますが、検温と手指の消毒のご協力を頂いております。
また、私含め社員には
マスクの着用と毎日の検温はもちろん、近親者の感染報告や
自分が感染した際に濃厚接触者を極力作らないような行動を心掛けてもらっています。
そんな中、暑い日も増えてきて、夏の気配をひしひしと感じるようになりましたね🌞！
暑くなってくると、作業中は特にマスクが苦しくなってしまいます。
汗で目詰まりを起こし、息ができないんです💦
昨年はマスクに慣れていなかったので苦しすぎて死にそうになりながら作業した記憶があります。
昨年と同じ轍は踏まないぞ！ということで、
弊社では今年から大型ﾌｪｲｽｼｰﾙﾄﾞﾍﾙﾒｯﾄを導入しました👏！
一見普通のﾍﾙﾒｯﾄなのですが、
ﾍﾙﾒｯﾄに大型のﾌｪｲｽｼｰﾙﾄﾞが内臓されていて、顔がすっぽり隠れるようになっています。
よく接客業の店員さんがしているﾌｪｲｽｼｰﾙﾄﾞと同等の大きさがあります！
しかも、あれは飛沫が上に飛び散ってしまうと思うのですが、上はﾍﾙﾒｯﾄに直結して塞がれているので、
飛沫は下に落ちる感じだということです。
専門家ではないのでどっちが良いのかは不明ですが、上に飛び散るよりは下に落ちていった方が良いような
気がします笑💦
ちなみにこのﾌｪｲｽｼｰﾙﾄﾞﾍﾙﾒｯﾄですが、目の保護を目的として鼻の上ぐらいまでのｼｰﾙﾄﾞを内蔵したものが建設業界で一時期、随分普及しました。
5年前ぐらいですかね。
写真右側のものです。
しかし、このｼｰﾙﾄﾞを信じすぎて目に粉塵が入ってしまうという事故が多発したため、廃れてきています。
確かに軽作業でこのｼｰﾙﾄﾞを使用する分には良いのですが、ハツリ作業等粉塵がガッツリと出る作業では保護メガネを使用しないと
危険ですね👓💦
適切な場面で適切な保護具をというのが大原則です。
今回も同じで、
私たちもこの大型ﾌｪｲｽｼｰﾙﾄﾞﾍﾙﾒｯﾄを信じすぎることなく、人が多い場所ではマスクを。
人があまりいない場所ではｼｰﾙﾄﾞを。なんならマスクとｼｰﾙﾄﾞで二重の対策だって出来ます！
適切な場面で適切な保護具を！
感染予防に上手く取り入れていければ良いなぁと思っております。
有限会社 伊藤電工社